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枠の有利不利 | 外枠有利 |
脚質の有利不利 | 先行~差し有利 |
コースの傾向分析 |
G1ではフェブラリーステークスが行われるコース。ダートでありながらスピードがかなり要求される。スローなペースにはなりにくく、タイムもフェブラリーステークスでは芝なみのタイムが出ることもある。 |
(1)上位人気馬安定
過去10年の1番人気は(4-1-3-2)で複勝率80%。特に近年は好調で、2014年から昨年17年まで現在4年連続で馬券になっている。2番人気(2-1-2-5)も3番人気(1-2-2-5)もともに複勝率50%で人気なりの成績。1番人気~3番人気が1頭も馬券に絡まなかったのは2012年のみ。穴馬同士のワンツーの可能性は低い。
(2)ステップレース
最も好走率が高いのがチャンピオンズC(3-1-2-6)からの直行組。今回これに該当するのはゴールドドリームのみ。チャンピオンズCに好走率で見劣りしないのが川崎記念組で (2-3-2-8)の成績。この川崎記念組で馬券になった馬たちは全て同レースで3着以内。今回で見ればアウォーディーとケイティブレイブの2頭となる。
次に好走率が高いのが東京大賞典(0-2-3-9)、東海S(2-1-1-9)となる。特に東海ステークスは2013年から1月施行となってからの成績で、2015年にはワンツーを決めるなど重要ステップになりつつある。
根岸S組は出走頭数が多いわりに成績は(2-2-2-51)。この根岸ステークス組と東海ステークス組は、川崎記念同様4着以下から馬券になった馬はいなく、3着以内がボーダーライン。
(3)前年のチャンピオンズカップで大敗していても問題なし
先述した「直行組」だけでなく、前年のチャンピオンズカップを走っていた馬で、同レースを大敗していても十分に巻き返しはある。もちろんチャンピオンズカップで1着だった馬は(3-0-2-2)と好走率はかなり高いが、10着以下に敗れていても(3-2-1-10)の成績で軽視はできない。
(4)5歳馬の1番人気
馬齢別データでは4歳(4-3-1-28)と5歳(4-2-4-17)が好成績。特に5歳で当日1番人気なら(3-0-1-0)と複勝率100%。今年は1番人気がゴールドドリームになるかわからないが、同馬が1番人気なら馬券になる確率は極めて高い。
(5)リピーター
過去のフェブラリーステークスで連対経験のある馬が出走すれば(2-2-2-15)。微妙な成績ではあるが、馬券になった6頭は下位人気馬も多く、穴をあけるケースがある。ちなみに昨年のフェブラリーステークスの連対馬はゴールドドリームとベストウォーリア。3着まで広げてカフジテイクも馬券として押さえておきたい。
(6)関東馬は3番人気まで
所属別データでは関東(0-2-1-23)、関西(10-7-9-100)の成績で、圧倒的に関西馬が強い。関東馬で馬券になった3頭は全て3番人気支持されていた馬で、4番人気以下はほぼ消しで良い。
(7)買ってはいけない
7歳以上で前走5番人気以下(0-0-0-28)
7歳以上で当日10番人気以下(0-0-0-35)
前走根岸Sで4着以下(0-0-0-35)
前走6番人気以下(0-0-1-39)
関東馬で当日4番人気以下(0-0-0-21)
前走G2以下で10着以下(0-0-0-14)
人気データ
1番人気 (4-1-3-2)
2番人気 (2-1-2-5)
3番人気 (1-2-2-5)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (0-3-0-7)
6番人気 (1-0-0-9)
7~9人 (1-2-2-25)
10人以下(1-0-0-68)
馬齢データ
4歳 (4-3-1-28)
5歳 (4-2-4-17)
6歳 (2-1-3-32)
7歳上(0-4-2-52)
性別データ
牝馬 (0-0-0-9)
牡・セン(10-10-10-120)
所属データ
関東(0-2-1-23)
関西(10-7-9-100)
地方(0-1-0-6)
枠データ
1枠(1-0-1-18)
2枠(3-2-1-14)
3枠(0-1-2-17)
4枠(0-1-0-19)
5枠(0-2-4-13)
6枠(1-0-1-18)
7枠(2-3-0-15)
8枠(3-1-1-15)
脚質データ
逃げ(1-0-0-9)
先行(6-4-2-28)
差し(2-3-6-49)
追込(1-3-2-42)
前走データ
チャンピオンズC(3-1-2-6)※JCダート含む
川崎記念 (2-3-2-8)
東京大賞典(0-2-3-9)
根岸S (2-2-2-51)
東海S (2-1-1-9)
OP特別 (1-0-0-10)
1600万下 (0-1-0-1)
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