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枠の有利不利 | 内枠有利 |
脚質の有利不利 | 逃げ~先行有利 |
コースの傾向分析 |
非常にトリッキーなコースで、内枠有利が定説。内枠と外枠ではあまりにも不公平が大きいため、朝日杯フューチュリティステークスが阪神芝1600mに変更になったほどだ。脚質は逃げ~先行有利だが、先頭集団があまり牽制しあわないレースとなると差しが決まる。 |
(1)堅いか荒れるかの両極端
過去10年で馬連3桁~10倍台が5回、2万円を越える万馬券が3回と、堅いか荒れるかの両極端。一昨年2016年と昨年2017年は連続で馬連2万超の万馬券出ていて、今年もこれが続くか、再び堅い配当に戻るか、とにかく波乱含みのレースだ。
1番人気(4-1-1-4)と2番人気(2-2-2-4)は複勝率で見れば共に60%。3番人気(0-1-1-8)、と4番人気(0-1-1-8)が共に20%と不振。
(2)ステップレース
大まかに見ると前走重賞組が(8-4-8-75)の成績だから、軸はやはり前走重賞組からピックアップするのが賢明。他は500万下組が(2-5-1-39)の成績で、重賞組と500万下で馬券のほとんどを占める。OP特別組も(0-1-1-16)のように2頭が馬券になっているが、この組を軸にするのは危険。
(3)ファルコンステークス組
2012年からファルコンステークスは芝1200mから1400mに延長されたのだが、時を同じくしてこの組が台頭し始めた。ファルコンステークス10年では(3-1-4-28)の成績だが、馬券になった8頭中7頭は2012年以降のもので、昨年2017年に至っては1着~3着をこの組が独占した。2012年以降の馬券になった7頭のファルコンステークスでの人気と成績は全て6着以内と6番人気以内であり、今回で見るとアンブロジオ1頭だけが該当する。同馬は必ず馬券に加えておくべきだろう。
(4)内枠優勢
中山マイル予想の定石。やはりこのレースも内枠が優勢。2枠(2-3-3-10)と3枠(3-1-1-13)が特に優秀だが、不思議なことに1枠(0-0-0-17)が全く馬券になっていない。
(5)買ってはいけない
前走重賞・OP特別で10着以下(0-0-0-26)
前走着差1.0秒以上負け(0-0-0-31)
前走500万下・未勝利で3番人気以下(0-1-0-23)
人気データ
1番人気 (4-1-1-4)
2番人気 (2-2-2-4)
3番人気 (0-1-1-8)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (0-2-1-7)
6番人気 (1-0-0-9)
7~9人 (1-2-2-25)
10人以下(2-1-2-66)
性別データ
牝馬 (0-0-2-11)
牡・セン(10-10-8-120)
所属データ
関東(3-4-4-78)
関西(7-6-6-53)
枠データ
1枠(0-0-0-17)
2枠(2-3-3-10)
3枠(3-1-1-13)
4枠(1-1-1-15)
5枠(0-2-1-15)
6枠(1-1-1-15)
7枠(1-1-0-16)
8枠(1-0-2-15)
脚質データ
逃げ(0-1-0-10)
先行(6-2-5-22)
差し(3-3-2-43)
追込(0-3-2-39)
マクリ(0-0-0-1)
前走データ
重賞(8-4-8-75)
├スプリングS(3-0-2-11)
├ファルコンS(3-1-4-28)
├シンザン記念(1-0-0-0)
├共同通信杯(0-1-0-6)
├弥生賞(0-1-0-3)
├毎日杯(0-0-0-3)
└朝日杯FS(0-0-0-3)
OP特別(0-1-1-16)
500万下(2-5-1-39)
未勝利(0-0-0-1)
前走距離データ
1200m(0-1-2-18)
1400m(3-4-3-38)
1600m(4-3-3-45)
1800m(3-1-2-23)
2000m(0-1-0-7)
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