札幌競馬場芝1200m
キーンランドカップ予想競馬新聞
荒れるか堅いの両極端
過去10年の1番人気馬は(1-4-3-2)で複勝率80%。2番人気が(3-2-0-5)で、連対率では1番人気馬と互角。15年を除いて1番人気か2番人気が必ず連対している。08年と15年は大波乱となったが、残る8回中5回は馬連配当が3桁~10倍台で、荒れるか堅いかの両極端。しかし1番人気と2番人気が堅実であるから、上位人気馬同士を基本として、下位人気馬の激走を注意してヒモを広く押さえたい。
ステップレース
前走重賞組が(7-6-7-60)だから、軸は重賞組からピックアップするのが鉄則。一番多くの馬券対象馬を輩出しているのが函館スプリントS組で(3-1-4-24)の成績。この馬券になった8頭は全て函館スプリントSで3着以内に入っていた馬だった。今回の出走予定馬で見ると、買えるのはナックビーナスとヒルノデイバローの2頭のみとなる。アイビスサマーダッシュ組も(2-1-0-16)で、3頭の連対馬を輩出しているが、この3頭も全てアイビスSDで連対していた馬。よって今回は同組からの出走馬は無視してよさそうだ。OP特別組(2-2-2-49)や条件戦組(1-2-1-10)もそこそこ馬券になっているので、ヒモは幅広く押さえることが賢明。
牝馬が優勢
性別別データでは、牡・セン(4-6-5-83)に対して、牝馬が(6-4-5-40)の成績で好走率が高い。特に4歳の牝馬に限定すると(3-3-2-7)と、かなりの高確率。今回で見ると、コロラトゥーレとデアレガーロがこれに該当する。この2頭の牝馬は必ず馬券に加えておきたい。
前走G1出走馬
前走がG1だった馬の成績が(1-2-1-3)で好走率は極めて高い。今回で該当するのはキャンベルジュニアとレッツゴードンキの2頭。これらの馬も馬券に加えておくべきだろう。
買ってはいけない
3~4歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-23)
関東馬で関東所属騎手騎乗で当日7番人気以下(0-0-1-28)
前走10番人気以下且つ当日10番人気以下(0-0-0-26)
人気データ
1番人気 (1-4-3-2)
2番人気 (3-2-0-5)
3番人気 (2-0-1-7)
4番人気 (1-0-2-7)
5番人気 (0-0-2-8)
6番人気 (0-2-1-7)
7~9人 (1-1-1-27)
10人以下(2-1-0-60)
馬齢データ
3歳 (1-1-1-19)
4歳 (3-4-4-17)
5歳 (4-1-4-27)
6歳 (0-3-0-32)
7歳上(2-1-1-28)
性別データ
牝馬 (6-4-5-40)
牡・セン(4-6-5-83)
所属データ
関東(3-1-4-60)
関西(7-9-6-60)
地方(0-0-0-3)
枠データ
1枠(0-0-1-14)
2枠(1-0-2-12)
3枠(1-2-0-14)
4枠(2-1-0-15)
5枠(1-1-2-14)
6枠(2-1-1-14)
7枠(1-2-3-12)
8枠(1-2-0-15)
脚質データ
逃げ(1-2-1-5)
先行(4-4-4-25)
差し(4-2-3-42)
追込(0-1-1-38)
前走データ
重賞(7-6-7-60)
├函館スプリントS(3-1-4-24)
├アイビスサマーダッシュ(2-1-0-16)
├CBC賞(0-2-1-5)
├安田記念(0-1-0-3)
├関屋記念(0-0-0-0)
├京王杯SC(0-0-0-2)
├ヴィクトリアマイル(0-1-0-1)
└NHKマイルC(1-0-0-3)
OP特別(2-2-2-49)
├UHB賞(0-1-1-26)
├葵S(0-0-0-1)
└バーデンバーデンC(0-0-0-1)
条件戦(1-2-1-10)
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