小倉競馬場芝1200m
小倉2歳S予想競馬新聞
上位人気馬同士と穴へ
過去10年で1番人気は(3-3-1-3)と複勝率70%は合格点。2番人気も(4-1-1-4)と、人気なりの成績を残している。3番人気が(2-0-1-7)で物足りないが、それでも1番人気~3番人気で9勝を挙げている。2013年までは堅い決着が多かったが、2014年以降は万馬券1回を含めて中穴以上。近4年では1番人気と15番人気、1番人気と7番人気、1番人気と10番人気、3番人気と5番人気のように、上位人気馬と下位人気馬の組み合わせが目立つ。
ステップレース
基本的には新馬(3-3-5-45)、未勝利(3-2-1-41)、フェニックス賞(2-3-1-20)の3つが主要ステップ。中京2歳Sが(1-0-0-1)で、サンプルは少ないものの、勝つか着外で勝率50%は無視できない。
未勝利戦組
近3年連続で連対馬を輩出している未勝利戦組の全体成績は(3-2-1-41)。この連対した5頭には「前走2着馬に0.5秒以上の差をつけて勝利していた」という共通点があった。今回前走未勝利戦組はセプタリアンとルチアーナミノルの2頭。この2頭はどちらも前走2着馬に0.5秒以上の差をつけて勝利しており、これらの馬は必ず馬券に加えておくべきだろう。
フェニックス賞組
前走フェニックス賞組は(2-3-1-20)の成績。この馬券になった6頭は全て同レースで3着以内に入っていた。但し、2着、3着の馬に目を向けると、先述の未勝利戦組同様、1着馬から0.5秒以上の差で負けていた馬は馬券になっていない。今回、前走フェニックス賞組では1着~3着馬が登録しているが、2着のチュウワフライヤー、3着のアーデントリーの両馬はこの条件をクリアしており、馬券対象馬候補と考えるべきだろう。
買ってはいけない
前走5番人気以下(0-0-0-23)
前走OP特別だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-22)
牡・センで単勝オッズ50倍以上(0-0-1-28)
前走0.6秒以上負け(0-0-0-19)
人気データ
1番人気 (3-3-1-3)
2番人気 (4-1-1-4)
3番人気 (2-0-1-7)
4番人気 (0-0-2-8)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (0-1-1-8)
7~9人 (0-2-3-25)
10人以下(1-1-1-63)
性別データ
牝馬 (6-3-3-57)
牡・セン(4-7-7-69)
所属データ
関西(0-1-1-8)
関東(10-9-9-118)
枠データ
1枠(0-1-2-12)
2枠(1-1-2-14)
3枠(3-1-1-14)
4枠(2-0-1-16)
5枠(0-0-2-18)
6枠(0-0-0-20)
7枠(2-4-1-14)
8枠(2-3-1-18)
脚質データ
逃げ(0-2-2-6)
先行(6-5-2-26)
差し(4-2-5-55)
追込(0-1-1-39)
前走データ
新馬(3-3-5-45)
新馬・牝(1-1-1-7)
未勝利(2-2-1-33)
未勝利・牝(1-0-0-8)
フェニックス賞(2-3-1-20)
中京2歳S(1-0-0-1)
ひまわり賞(0-1-1-6)
前走距離データ
1000m以下(0-1-0-13)
1200m (8-9-9-104)
1400m (0-0-1-9)
1600m以上(2-0-0-0)
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