東京競馬場芝2500m
アルゼンチン共和国杯予想競馬新聞
上位拮抗
過去10年の1番人気馬が(3-1-1-5)、2番人気馬が(3-2-0-5)、3番人気馬が(2-1-5-2)で、1番人気~3番人気馬の2頭が馬券に絡んだ年が8回もある。馬連3桁~10倍台が8回で、万馬券が1回。ハンデ戦にしては比較的堅く収まるレースだ。
ステップレース
出走頭数は多いものの、好走率がかなり低いのが京都大賞典組で(0-2-1-30)の成績。この組からはなかなか軸にはしづらい。オールカマー組(2-3-0-17)は健闘して、今回はガンコ1頭のみが該当。それなら大きく括って前走G1レース組が(2-1-2-8)で好走率が高いので、前走重賞組ならこれか。また、ハンデ戦らしく、前走条件戦でも(3-4-3-21)の成績を挙げており、決して軽視してはいけない。
前走G1でも大敗組は通用しない
G1で勝ち負けした馬が出てくることはほとんどないのだが、昨年17年はダービー2着からスワーヴリチャードがここに参戦してみごと優勝した。例え前走がG1であっても、10着以下からの巻き返しは全くなく(0-0-0-5)の成績。これを差し引くと、前走G1で9着以内なら(2-1-2-3)で好走率はグンと上がる。
現時点の登録馬では前走宝塚記念で3着だったノーブルマーズは買い。パフォーマプロミスもギリギリ買いの対象となる。
4歳馬
4歳馬が(7-4-4-23)の成績で、世代別では圧倒的に強い。また、今年の4歳馬はさらに強いという評判もあり、軸にするなら4歳馬か。ちなみに7歳以上馬は(0-0-0-44)の成績で全く馬券になっていない。
前走札幌のオープン特別組は消し
前走が丹頂ステークスだった馬は(0-0-0-17)で全く馬券になっていない。また、前走札幌日経オープンも(0-0-0-7)で全滅。前走が札幌競馬場でのオープン特別組は切ってよい。
買ってはいけない
単勝30倍以上(0-0-0-60)
7歳以上(0-0-0-44)
関東馬で当日10番人気以下(0-0-0-45)
ハンデ55kg以下で当日10番人気以下(0-0-0-59)
前走G1以外の重賞で4番人気以下且つ当日5番人気以下(0-0-0-57)
人気データ
1番人気 (3-1-1-5)
2番人気 (3-2-0-5)
3番人気 (2-1-5-2)
4番人気 (0-5-0-5)
5番人気 (0-0-0-10)
6番人気 (0-0-1-9)
7~9人 (1-1-2-26)
10人以下(1-0-1-78)
馬齢データ
3歳 (1-0-3-1)
4歳 (7-4-4-23)
5歳 (0-4-3-42)
6歳 (2-2-0-30)
7歳上(0-0-0-44)
性別データ
牝馬 (0-0-0-9)
牡・セン馬(10-10-10-142)
所属データ
関東(4-4-6-71)
関西(6-6-4-69)
枠データ
1枠(1-0-1-16)
2枠(3-0-2-15)
3枠(2-1-0-17)
4枠(0-3-2-15)
5枠(0-2-1-17)
6枠(3-1-1-15)
7枠(1-2-2-21)
8枠(0-1-1-24)
脚質データ
逃げ(1-0-0-9)
先行(3-4-3-25)
差し(6-6-4-59)
追込(0-0-3-47)
ハンデ別データ
50kg以下(0-0-0-10)
51kg (0-0-1-5)
52kg (0-0-1-7)
53kg (1-1-0-16)
54kg (0-0-1-25)
55kg (1-3-4-20)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg (4-3-1-21)
56.5kg (0-0-0-1)
57kg (2-1-0-19)
57.5kg (1-1-1-5)
58kg以上(1-1-1-11)
前走データ
重賞(5-6-5-81)
├オールカマー(2-3-0-17)
├京都大賞典(0-2-1-30)
├札幌記念(1-0-1-2)
├宝塚記念(1-0-0-3)
├天皇賞春(0-1-1-4)
├東京優駿(1-0-1-0)
├新潟記念(0-0-0-6)
└毎日王冠(0-0-0-4)
OP特別(2-0-2-38)
├アイルランドT(2-0-2-11)
└丹頂S(0-0-0-17)
条件戦(3-4-3-21)
貴方にピッタリの競馬サイトはこちら
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
