東京競馬場芝1800m
東京スポーツ杯2歳ステークス予想競馬新聞
中穴まで
過去10年で馬連万馬券は1回もない。特に近4年の馬連配当は全て10倍台以下で、昨年17年にいたっては、馬連配当が170円だった。1番人気(5-2-1-2)、2番人気(2-2-0-6)、3番人気(0-3-1-6)、4番人気(2-2-1-5)の成績で、1番人気馬の好走率は高く。連のヒモも上位人気馬から出ている。3着には下位人気の激走もあるが、2桁人気馬が馬券になったのは2011年に2着と3着に入ったのみ。極端な穴狙いは禁物のレースだ。
ステップレース
過去10年の馬券になった30頭中16頭は前走が新馬戦か未勝利戦。重賞レースといっても、王道のステップレースはない。
連対馬は全てキャリア3戦以内
過去10年の連対馬20頭全てがキャリア3戦以内だった。現時点の登録馬で4戦以上を消化している馬は複数おり、これらは来ても3着まで。
ノーザンファーム生産馬
08年~13年までノーザンファーム生産馬は2頭しか馬券に絡んでいなかったのが、14年を境に一変。過去4年トータルでは(2-3-1-6)と高確率。昨年17年はノーザンファーム生産馬は1頭しか出走しなかったが、そのワグネリアンが優勝した。今回登録馬でノーザンファーム生産馬は、アガラス、ヴェロックス、カテドラル、ホウオウサーベルの4頭。
札幌2歳ステークス出走馬は割引
札幌2歳ステークスに出走していた馬は(1-0-0-13)。ただ1頭の優勝馬は12年のコディーノ。同馬は東スポ2歳ステークスで1番人気に支持されていた。今回でみると、ニシノデイジー、ナイママ、トーセンギムレット、ラバストーンの4頭は割り引いて考えたい。
買ってはいけない
10番人気以下(0-1-1-43)
単勝50倍以上(0-1-1-50)
前走4番人気以下且つ当日8番人気以下(0-0-0-36)
関西馬で当日5番人気以下(0-0-1-30)
前走0.3秒以上負け(0-0-0-25)
人気データ
1番人気 (5-2-1-2)
2番人気 (2-2-0-6)
3番人気 (0-3-1-6)
4番人気 (2-2-1-5)
5番人気 (0-0-1-9)
6番人気 (0-0-1-9)
7~9人 (1-0-4-23)
10人以下(0-1-1-43)
所属データ
関東(5-6-7-58)
関西(5-3-3-45)
地方(0-1-0-0)
枠データ
1枠(4-0-2-6)
2枠(0-2-0-13)
3枠(1-0-2-13)
4枠(1-0-1-15)
5枠(0-1-2-14)
6枠(1-0-2-15)
7枠(2-2-1-14)
8枠(1-5-0-13)
脚質データ
逃げ(0-0-1-12)
先行(5-2-1-27)
差し(2-4-5-33)
追込(3-4-3-31)
前走データ
重賞(2-1-0-17)
OP特別(3-3-3-28)
500万下(0-1-0-11)
未勝利(1-3-4-26)
新馬(4-1-3-21)
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