中山競馬場芝2000m
中山金杯予想競馬新聞
比較的堅め
過去10年で馬連万馬券は1回もない。馬連平均配当が2,616円と低め。1番人気が(4-1-3-2)の成績で複勝率80%。2013年から現在6年連続で馬券になっている。2番人気(2-2-0-6)も連対率で見るなら人気なりの成績。3番人気(1-0-0-9)は頼りないが、その分4番人気(2-2-1-5)と5番人気(1-2-3-4)が頑張っていて、上位人気馬での決着が多い。
前走は1800~2000m
過去10年の馬券になった30頭中28が前走のレースの格に関係なく、1800~2000mのレースに出走していた。これ以外の距離は割り引いて考えるべき。
前走から斤量増の馬は黙って買い
トップハンデ馬が(3-2-1-7)で好走率が高い。13年から一昨年の17年までは5年連続で馬券になっている。また、前走から斤量が増えた馬は(9-5-5-12)と、かなりの高確率で馬券になる。今回の登録馬で前走から斤量増の馬はウインブライトとヤングマンパワーの2頭のみ。両馬は必ず馬券に入れておくべきだろう。
ちなみに、ハンデ53kg以下は(0-0-0-28)で、黙って消し。
7枠8枠は全滅
過去10年で7枠(0-0-0-20)、8枠(0-0-0-22)と、外枠は全滅状態。軸にするのは6枠から内にするのが鉄則。
4歳馬は3番人気以内で
2018年は3歳馬の活躍が目立った年だったが、明けて4歳の成績は(3-2-1-16)。この馬券になった6頭は全て当日の単勝人気が1番人気~3番人気だった。4番人気以下では1頭も馬券になっておらず、割り引くか、思い切って消しでもよさそうだ。
買ってはいけない
ハンデ53kg以下(0-0-0-28)
7枠・8枠(0-0-0-42)
13番より外枠(0-0-0-37)
前走G2・G3で3番人気以下且つ10着以下(0-0-1-24)
前走OP特別だった馬で当日7番人気以下(0-0-0-27)
前走OP特別で5番人気以下(0-0-1-26)
人気データ
1番人気 (4-1-3-2)
2番人気 (2-2-0-6)
3番人気 (1-0-0-9)
4番人気 (2-2-1-5)
5番人気 (1-2-3-4)
6番人気 (0-1-0-9)
7~9人 (0-1-0-29)
10人以下(0-1-3-62)
馬齢データ
4歳 (3-2-1-16)
5歳 (2-4-4-23)
6歳 (2-3-3-30)
7歳 (3-1-2-28)
8歳上(0-0-0-29)
性別データ
牝馬 (0-0-0-10)
牡・セン(10-10-9-108)
所属データ
関東(5-7-4-84)
関西(5-3-6-42)
枠データ
1枠(2-1-1-14)
2枠(3-4-0-11)
3枠(3-0-2-14)
4枠(1-0-1-18)
5枠(0-2-2-16)
6枠(1-3-4-11)
7枠(0-0-0-20)
8枠(0-0-0-22)
脚質データ
逃げ(0-1-1-8)
先行(6-5-2-23)
差し(4-3-6-51)
追込(0-1-1-42)
マクリ(0-0-0-2)
ハンデ別データ
49kg以下(0-0-0-1)
50kg (0-0-0-3)
51kg (0-0-0-2)
52kg (0-0-0-9)
53kg (0-0-0-13)
54kg (0-1-2-24)
55kg (2-2-3-23)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg (2-4-1-31)
56.5kg (1-0-2-0)
57kg (3-1-0-11)
57.5kg (1-1-2-7)
58kg以上(1-1-0-2)
前走データ
重賞(9-7-8-79)
├中日新聞杯(1-1-2-13)
├マイルCS(0-2-0-1)
├菊花賞(0-0-0-3)
├毎日王冠(1-0-0-0)
├チャレンジC(0-0-2-3)
├オールカマー(0-0-0-0)
├小倉記念(0-0-0-0)
└富士S(0-0-0-0)
OP特別(1-3-1-36)
└ディセンバーS(1-3-1-13)
1600万下(1-0-1-12)
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