東京競馬場芝1600m
フェブラリーステークス予想競馬新聞
近年は堅め
過去10年の1番人気馬は(3-2-3-2)で複勝率80%。目下5年連続馬券圏内を継続中。2番人気馬(2-1-2-5)、3番人気馬(1-2-1-6)も、複勝率で見れば人気なりの成績。上位人気3頭が揃って馬券から外れたことは1度もなく、過去10年のうち7回は1番人気~3番人気のうち2頭は3着以内に入っている。
2014年までの6年間は馬連万馬券も3回出ているが、2015年から昨年までの4年間は20倍以下の堅い決着が続いている。
ステップレース
根岸ステークス組が(3-2-1-51)。出走頭数のわりには好走率が低い。同じ3勝を挙げるチャンピオンズカップ組(JCダート含む)が(3-2-2-6)と高確率。地方交流G1も川崎記念組が(1-3-2-10)、東京大賞典組が(0-1-4-10)。やはり前走G1組が強い。
他には2013年に開催時期が1月に移設され、フェブラリーステークスの前哨戦となった東海ステークス組が(2-1-2-9)。こちらもこれからは要警戒。
根岸ステークス組
根岸ステークス組(3-2-1-51)ではハッキリとした取捨のラインがある。根岸ステークスで馬券になった6頭は全て同レースで3着以内に入っていた。同レースで4着以下だった馬は(0-0-0-33)で、バッサリ切れる。
7歳以上のリピーターに要注意
7歳以上の成績は(0-3-3-51)だが、馬券になった6頭中5頭は過去にフェブラリーステークスで3着以内に入ったことのあるリピーターだった。今回の出走予定馬でみると、ノンコノユメ(2018年優勝馬)とモーニン(2016年1着馬)が該当する。両馬は軸にはできないが、3連馬券の片隅にでも加えていてもいいかもしれない。
ちなみに7歳以上馬で当日10番人気以下は(0-0-0-35)。1頭も馬券になっていない。
買ってはいけない
7歳以上で当日10番人気以下(0-0-0-35)
関東馬で当日4番人気以下(0-0-0-21)
前走根岸Sで4着以下(0-0-0-33)
前走6番人気以下(0-0-0-17)
人気データ
1番人気 (3-2-3-2)
2番人気 (2-1-2-5)
3番人気 (1-2-1-6)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (0-3-0-7)
6番人気 (1-0-1-8)
7~9人 (1-1-2-26)
10人以下(1-0-0-68)
馬齢データ
4歳 (4-3-1-25)
5歳 (4-3-4-19)
6歳 (2-1-2-32)
7歳上(0-3-3-53)
性別データ
牝馬 (0-0-0-9)
牡・セン(10-10-10-120)
所属データ
関東(1-2-0-24)
関西(9-7-10-101)
地方(0-1-0-4)
枠データ
1枠(1-0-1-18)
2枠(3-2-1-14)
3枠(0-1-3-16)
4枠(0-1-0-19)
5枠(0-1-4-14)
6枠(2-0-1-17)
7枠(2-4-0-14)
8枠(2-1-0-17)
脚質データ
逃げ(1-0-0-9)
先行(5-3-2-28)
差し(2-4-6-49)
追込(2-3-2-43)
前走データ
チャンピオンズC(3-2-2-6)※2014年までのJCダート含む
川崎記念 (1-3-2-10)
東京大賞典(0-1-4-10)
根岸S (3-2-1-51)
東海S (2-1-1-10)
JBCスプリント(0-0-0-1)
OP特別 (1-0-0-10)
1600万下 (0-1-0-1)
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