東京競馬場芝3400m
ダイヤモンドステークス予想競馬新聞
近年は堅め
過去10年で馬連万馬券は2回あるが、2013年以降の6年では3桁~10倍台が4回、20倍台1回、30倍台1回と落ち着いてきている。3番人気(0-0-1-9)こそ振るわないが、1番人気(6-1-0-3)、2番人気(2-2-2-4)の上位人気馬は人気なりの成績を残している。
10番人気以下(1-1-1-58)で馬券になった3頭も2012年までのもので、2013年以降は1頭も馬券になっていない。極端な穴狙いは禁物。
ステップレース
馬券対象馬を一番多く輩出しているのが万葉ステークス組で(2-3-1-33)。出走頭数も多いが、2016年から昨年2018年まで3年連続で連対中。条件戦組は近年は全く馬券になっておらず、馬券は前走万葉ステークス組と重賞組(6-4-5-52)で組み立てるのが鉄則。
4歳馬
4歳馬の成績が(4-3-4-12)で、かなりの好走率。今回おそらく1番人気になるであろうユーキャンスマイルだけが4歳馬。同馬は軸としては他のデータからも最適ではないか。また、高齢馬といっても侮れず、7歳以上馬は(1-5-2-55)で、2着の半数が高齢馬。但し、7歳以上馬で前走5着以下に敗れていた馬は(0-0-1-45)だから、今回の登録馬をみると全てこれに該当する。今回は7歳以上馬は見送りが賢明のようだ。
トップハンデ馬
2013年以降、トップハンデ馬が連対を続けている。今回のトップハンデは56kで、ウインテンダネスとルミナスウォリアーの2頭が該当。現在連対続きのジンクスを信じるなら、この両馬のどちらか、あるいは両方ともが連対を果たすことになるが、前項の7歳以上馬の成績テータからすると、ルミナスウォリアーは消しとなり、買えるのはウインテンダネスのみ。
買ってはいけない
7歳以上で前走5着以下(0-0-1-45)
関西馬で当日7番人気以下(0-0-2-42)
ハンデ50kg以下(0-0-1-14)
ハンデ56kg以上で当日6番人気以下(0-0-1-19)
人気データ
1番人気 (6-1-0-3)
2番人気 (2-2-2-4)
3番人気 (0-0-1-9)
4番人気 (1-2-0-7)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (0-2-3-5)
7~9人 (0-0-3-27)
10人以下(1-1-1-58)
馬齢データ
4歳 (4-3-4-12)
5歳 (3-1-1-29)
6歳 (2-1-3-25)
7歳上(1-5-2-55)
性別データ
牝馬 (0-0-0-7)
牡・セン(10-10-10-114)
脚質データ
逃げ(1-0-1-10)
先行(1-3-3-28)
差し(6-7-5-43)
追込(1-0-1-39)
マクリ(1-0-0-1)
枠データ
1枠(1-2-1-13)
2枠(1-0-1-15)
3枠(1-2-0-16)
4枠(0-2-3-14)
5枠(2-0-1-16)
6枠(0-0-1-19)
7枠(2-1-1-16)
8枠(3-3-2-12)
所属データ
関東(6-6-3-58)
関西(4-4-7-63)
ハンデ別データ
49kg以下(0-0-0-9)
50kg (0-0-1-6)
51kg (0-1-1-7)
52kg (0-2-1-6)
53kg (2-1-0-19)
54kg (1-0-4-27)
55kg (2-1-2-14)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg (1-3-1-21)
56.5kg (0-0-0-0)
57kg (1-0-0-6)
57.5kg (0-0-0-2)
58kg以上(3-2-0-4)
前走データ
重賞(6-4-5-52)
├日経新春杯(0-1-4-7)
├ステイヤーズS(1-1-1-12)
├チャレンジC()
├アメリカJCC(0-0-0-0)
├オールカマー(0-0-0-0)
└海外(0-2-0-1)
OP特別(3-4-1-44)
1600万下(1-1-3-17)
1000万下(0-1-1-7)
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