小倉競馬場芝1800m
小倉大賞典予想競馬新聞
波乱含み
過去10年の1番人気は(2-1-2-5)の成績で、複勝率で見るなら50%はギリギリ及第点か。しかし2番人気(1-2-0-7)、3番人気(1-0-0-9)の成績は芳しくなく、下位人気馬の好走は当たり前で、馬連万馬券は過去3回ある。一方、3桁~10倍台の配当は1回もない。
ステップレース
ステップレースは条件戦からG1までさまざま。レースの格を気にする必要はない。前走条件戦でも(3-1-0-10)の成績で、今回は前走条件戦なのはケイティクレバー1頭だけだが、同馬でも十分に馬券圏内を狙える。
ちなみに一番多くの馬券対象馬を輩出しているのが中山金杯組で(2-1-4-14)の成績。OP特別組も(1-1-2-27)の成績だが、そのレースで4着以下だった馬は(0-0-1-17)で買えない。
中山金杯組
中山金杯組(2-1-4-14)で、同レースで1着から0.5秒差以内のタイムであれば(1-1-3-4)とさらに好走率がアップ。今回の登録馬では前走中山金杯は3頭いるが、12着だったマウントゴールドでも勝ち馬から0.5秒差だった。12着の着順だけみると躊躇しそうだが、同馬でも馬券圏内に入る確率は高いということになる。
主力は4歳馬だが
4歳馬の好走率が高く、(3-2-2-18)の成績。さらにこれを当日1番人気~3番人気に支持されたなら(3-2-1-5)とかなりの高確率。また、7歳以上馬でも(2-5-3-43)の成績で、2着の半数は高齢馬が占める。高齢馬であっても軽視は禁物。
ハンデ53k以下の牡馬・せん馬は消し
ハンデ53k以下の成績は(0-1-0-21)。唯一2着に入ったのは18年2着のクインズミラーグロで牝馬だった。牡馬・せん馬でハンデ53kは迷わず消し。
買ってはいけない
6歳以下の牡セン馬で10番人気以下(0-0-0-24)
4歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-13)
4~6歳馬で前走重賞10番人気以下且つ当日6番人気以下(0-0-0-23)
前走OP特別で4着以下(0-0-1-17)
人気データ
1番人気 (2-1-2-5)
2番人気 (1-2-0-7)
3番人気 (1-0-0-9)
4番人気 (1-0-2-7)
5番人気 (1-0-4-)
6番人気 (2-2-0-6)
7~9人 (2-3-0-25)
10人以下(0-2-2-64)
馬齢データ
4歳 (3-2-2-18)
5歳 (4-1-4-30)
6歳 (1-2-1-37)
7歳上(2-5-3-43)
性別データ
牝馬 (0-1-0-14)
牡・セン(10-9-10-114)
所属データ
関東(1-2-2-21)
関西(9-8-8-107)
脚質データ
逃げ(3-0-0-7)
先行(2-1-4-24)
差し(1-6-4-42)
追込(2-1-1-40)
マクリ(1-1-0-3)
枠データ
1枠(2-4-2-10)
2枠(1-1-1-15)
3枠(2-1-1-14)
4枠(2-0-1-15)
5枠(1-0-0-16)
6枠(0-0-4-14)
7枠(1-2-0-15)
8枠(0-1-0-17)
ハンデ別データ
50kg以下(0-0-0-0)
51kg (0-0-0-3)
52kg (0-0-0-12)
53kg (0-1-0-6)
54kg (2-1-1-27)
55kg (3-1-4-31)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg (2-2-1-25)
56.5kg (0-0-1-2)
57kg (2-4-1-13)
57.5kg (0-0-2-7)
58kg以上(1-1-0-2)
前走データ
重賞(6-8-8-91)
├中山金杯(2-1-4-14)
├京都金杯(0-1-2-17)
├中日新聞杯(0-0-0-5)
├愛知杯(0-1-0-8)
├チャレンジC(0-1-0-6)
└福島記念(0-0-0-1)
OP特別(1-1-2-27)
条件戦(3-1-0-10)
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