阪神競馬場芝1600m
チューリップ賞予想競馬新聞
チューリップ賞過去データ2019年版
中穴以下
過去10年で馬連万馬券は1回もない。馬連3桁配当が4回。1番人気(5-2-1-2)が抜群の安定感で、この1番人気馬の単勝オッズが1倍台なら(5-0-1-0)と100%馬券になる。今回の1番人気は間違いなくダノンファンタジーになると思うが、同馬の当日単勝オッズに注目。
2番人気(1-1-3-5)も複勝率で見るならまずまず。注目は7~9番人気馬(1-4-2-23)で、1番人気が強いわりには馬連の中穴が多いのは、このあたりの人気薄激走が要因。
圧倒的に強い阪神JF組
ステップレースで他を圧倒しているのが阪神JF組で(7-3-5-8)の成績。阪神JFで1着だった馬は(4-1-1-1)で、この馬券になった6頭は全てチューリップ賞の1番人気馬だった。唯一馬券から外れた13年のローブディサージュはチューリップ賞では2番人気だった。つまり、阪神JFで1着→チューリップ賞で1番人気は100%馬券になっている。ここでもダノンファンタジーには心強いデータとなっている。
関東馬に注目
所属別データでは、関東馬が圧倒的に好走率が高い。関西馬(7-5-9-97)の複勝率17.8%に比べ、関東馬(3-5-1-8)の複勝率はなんと52.9%もある。2016年以降は毎年馬券になっている。
これを前走レースで振り分けると、前走阪神JF組で関東馬なら(2-2-1-1)の高確率。今回の出走予定馬で前走阪神JFの関東馬はシェーングランツだけ。同馬は必ず馬券に加えておくべきだろう。
穴はこれ
チューリップ賞に前走から10k以上の馬体重増で出走してきた馬の成績は(3-1-1-1)とかなりの高確率で馬券になっている。レーヴディソールやラッキーライラックなどの人気馬もこれに該当したが、その他の馬券になった馬は全て下位人気馬だった。当日の馬体重を要チェック。
買ってはいけない
10番人気以下(0-0-1-47)
単勝100倍以上(0-0-0-44)
前走OP特別で3着以下(0-0-1-24)
前走OP特別で2番人気以下(0-0-2-26)
前走500万下で2着以下(0-0-1-24)
前走500万下・新馬・未勝利で6番人気以下(0-0-0-14)
前走ダートだった馬で当日8番人気以下(0-0-0-14)
人気データ
1番人気 (5-2-1-2)
2番人気 (1-1-3-5)
3番人気 (1-2-0-7)
4番人気 (1-1-0-8)
5番人気 (1-0-1-8)
6番人気 (0-0-2-8)
7~9人 (1-4-2-23)
10人以下(0-0-1-47)
所属データ
関東(3-5-1-8)
関西(7-5-9-97)
地方(0-0-0-3)
枠データ
1枠(0-1-1-11)
2枠(0-0-1-13)
3枠(1-0-1-13)
4枠(2-1-3-11)
5枠(1-2-1-15)
6枠(3-1-0-15)
7枠(3-2-0-15)
8枠(0-3-3-15)
脚質データ
逃げ(1-1-2-6)
先行(1-4-4-29)
差し(5-2-4-33)
追込(3-3-0-40)
前走データ
重賞(7-6-6-18)
├阪神JF(7-3-5-8)
├シンザン記念(0-1-0-1)
├クイーンC(0-2-0-3)
└フェアリーS(0-0-1-5)
OP特別(1-1-2-33)
├エルフィンS(0-1-2-21)
└紅梅S(1-0-0-9)
500万下(1-2-1-32)
未勝利(1-0-1-5)
新馬(0-1-0-5)
前走距離データ
1200m (0-0-0-7)
1400m (2-1-0-31)
1500m (0-1-0-0)
1600m (8-8-10-55)
1700m (0-0-0-1)
1800m (0-0-0-10)
2000m以上(0-0-0-4)
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