中山競馬場芝1600m
オーシャンステークス予想競馬新聞
オーシャンステークス過去データ2019年版
波乱含み
過去10年で馬連3桁~10倍台は3回、万馬券は2回。その他の年の配当も高めで、波乱含みのレース。1番人気(1-2-2-5)、2番人気(2-2-0-6)、3番人気(3-1-0-6)と、上位人気馬に全幅の信頼はおきにくい。しかし、1番人気(1-2-2-5)も、過去4年では(1-1-1-1)と、近年は上昇気配。
ステップレース
出走頭数は多いが、一番馬券対象馬を多く輩出しているのがシルクロードS(1-5-2-48)。また、OP特別組も出走頭数は多いものの(5-0-4-32)の成績。このオープン特別組だが、以前は同じ中山1200のラピスラズリS組が活躍していたが、施行時期の移動により、現在ではこちらも同じ中山1200mのカーバンクルSに移行しつつある。格下の1600万下組も(2-0-1-13)の成績で、決して軽視はできない。
シルクロードステークス組
単一のレースとして一番多く馬券対象馬を輩出しているシルクロードS組(1-5-2-48)だが、同レースで2桁着順だった馬は(0-0-0-21)で全く馬券になっていない。これらはバッサリと切れる。また、たとえ1桁着順であっても、1着馬から1秒差以上の差で負けていた馬も全く馬券になっていない。シルクロードステークス組で買えるのは1着から0.9秒差以内で負けていた馬に限られる。
馬体重500k以上
過去10年の馬券になった30頭中18頭は馬体重が500k以上だった。昨年18年はこのタイプの馬が1着~3着を独占した。
買ってはいけない
単勝オッズ50倍以上(0-0-1-44)
牝馬で当日10番人気以下(0-0-0-18)
4歳馬で単勝オッズ10.0倍以上(0-0-0-19)
牝馬で単勝オッズ30.0倍以上(0-0-0-16)
関東馬で単勝オッズ50.0倍以上(0-0-0-20)
前走シルクロードSで10着以下(0-0-0-21)
前走OP特別で5着以下(0-0-2-20)
前走OP特別だった馬で当日単勝オッズ30.0倍以上(0-0-1-19)
人気データ
1番人気 (1-2-2-5)
2番人気 (2-2-0-6)
3番人気 (3-1-0-6)
4番人気 (0-1-2-7)
5番人気 (1-1-1-7)
6番人気 (0-1-0-9)
7~9人 (2-1-4-23)
10人以下(1-1-1-67)
馬齢データ
4歳 (2-1-2-25)
5歳 (5-2-3-32)
6歳 (1-5-1-24)
7歳上(2-2-4-49)
性別データ
牝馬 (2-4-1-31)
牡・セン(8-6-9-99)
所属データ
関東(6-4-7-57)
関西(4-6-3-71)
地方(0-0-0-2)
枠データ
1枠(2-3-0-15)
2枠(1-1-1-17)
3枠(1-1-2-16)
4枠(3-1-1-15)
5枠(1-2-2-15)
6枠(2-0-0-18)
7枠(0-1-3-16)
8枠(0-1-1-18)
脚質データ
逃げ(0-2-0-8)
先行(4-3-2-26)
差し(6-4-4-51)
追込(0-1-4-45)
前走データ
重賞(3-10-5-81)
├阪神カップ(1-2-1-9)
├シルクロードS(1-5-2-48)
├スプリンターズS(0-1-0-3)
├マイルCS(0-0-0-2)
├阪急杯(0-0-0-3)
├東京新聞杯(0-0-1-0)
├京阪杯(1-0-0-6)
└香港スプリント(0-0-1-2)
OP特別(5-0-4-32)
1600万下(2-0-1-13)
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