5月19日(日) オークス過去データと傾向&馬柱付き競馬予想新聞PDF 2019年版
東京競馬場芝2400m
オークス予想競馬新聞
オークス過去データ2019年版
※更新はしばらくお待ちください。
上位人気馬堅実で本命サイド
過去10年の1番人気馬は(5-2-1-2)り成績で複勝率80%。過去5年で見ると1番人気馬は連対率100%。2番人気馬も(1-3-3-3)の成績で複勝率70%と好走率が高い。10番人気以下(0-0-0-87)全く馬券になっておらず、1番、2番人気を軸にした本命サイドのレースといえる。ちなみに3連単配当も過去5年は2万円台以下。
主力はやはり桜花賞組
主力はやはり桜花賞組(8-5-5-59)で、他のステップを圧倒している。この他にはフローラS組(1-4-4-35)、忘れな草賞組(2-0-0-8)。この3つのステップで馬券の全てを占める。(※例外は皐月賞組(0-0-1-0))
桜花賞組
桜花賞で1着~3着だった馬は(7-4-4-12)とやはり好走率は高い。桜花賞で4着以下(1-1-1-47)と比べれば、その差は歴然としている。ちなみに桜花賞優勝馬の成績が(4-1-0-4)。今回は桜花賞馬のグランアレグリアが不在のため、桜花賞4着以下やフローラステークス組などからも幅広い注意が必要かもしれない。
桜花賞で4着以下(1-1-1-47)に敗れたにも関わらず、本番で馬券になった3頭には共通点があった。いずれも桜花賞では4番人気以内で単勝オッズ10倍以下。さらに2走前は重賞1着というかなり難関な共通点。
今回で見ると、この難関な条件をクリアしたのはダノンファンタジー。同馬は桜花賞4着(1番人気)の前走は重賞チューリップ賞を勝っていた。また、前走桜花賞で1番人気だった馬は(3-2-2-1)の成績で、データから見ると、ダノンファンタジーが馬券に絡む確率は極めて高いといえる。
主力の馬体重は460k~470k台
馬体重別で見ると、480k以上の優勝馬はおらず、(0-2-2-22)の成績。主力の馬体重は460k~470k台で(6-4-3-24)の成績。この馬体重の幅で、尚且つ当日1番人気~6番人気なら(5-4-3-2)という驚異的な好走率を記録している。
当日の人気と馬体重は要チェック。
買ってはいけない
10番人気以下(0-0-0-87)
単勝オッズ50.0倍以上(0-0-0-74)
前走から騎手乗り替わりの関西馬で当日4番人気以下(0-0-0-29)
前走スイートピーS(0-0-0-22)
前走G1で6番人気以下(0-0-2-39)
前走OP特別で3番人気以下(0-0-0-20)
人気データ
1番人気 (5-2-1-2)
2番人気 (1-3-3-3)
3番人気 (2-0-1-7)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (1-1-1-7)
6番人気 (0-1-1-8)
7~9人 (2-1-2-25)
10人以下(0-0-0-87)
所属データ
関東(5-4-4-69)
関西(6-5-6-78)
枠データ
1枠(1-2-2-15)
2枠(3-1-1-13)
3枠(0-0-2-18)
4枠(1-0-0-19)
5枠(2-2-0-16)
6枠(0-0-1-19)
7枠(2-3-2-23)
8枠(2-1-2-24)
脚質データ
逃げ(0-1-0-9)
先行(1-2-1-32)
差し(7-4-9-64)
追込(3-2-0-42)
前走データ
重賞(9-9-10-101)
├桜花賞(8-5-5-59)
├皐月賞(0-0-1-0)
├フローラS(1-4-4-35)
├NHKマイルC(0-0-0-1)
└フラワーC(0-0-0-5)
OP特別(2-0-0-30)
├スイートピーS(0-0-0-22)
└忘れな草賞(2-0-0-8)
500万下・未勝利(0-0-0-16)
貴方にピッタリの競馬サイトはこちら
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
